「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」上映会の報告とお礼
'23.07.317月8日(土)中部学院大学各務原キャンパス 大講義室において、午後1時半から
「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」(101分)の自主上映会を開催させていただきました。
お暑い中、市内、市外だけでなく、県外からもお越しいただき誠にありがとうございました。
公式サイトは、コチラ
また、アンケートには、ほとんどの参加者の方にご回答頂けましたこと、心から感謝申し上げます。
・ | 「とても感動しました。両親共、今はおりませんが、義父母と同居しています。相手を思いやり、怒らず、穏やかに。両親に出来なかった事を義父母に出来たら良いなぁ。そして、夫に対しても優しく思いやりを持って、この先、一緒に過ごせたらと思います。」 |
・ | 「明るくユーモアがあり、前向きでガンバリ屋のお父さんが、優しく「帰ってくるの、待ってるよ」と励ます姿に感動。このお二人のような老後にしたいと思いました。」 |
・ | 「亡くなった両親を思い出しました。私たち夫婦も思いやりの心をもち、支え合っていきたいと思いました。」 |
・ | 「お母さんが「死にたい」と泣きじゃくる場面・・・。認知症になって、わからなくなった自分が悔しい!という気持ち。とてもグッときました。」 |
・ | 「素晴らしかった。こんな夫婦でありたい」 |
・ | 「上映中、何度も泣きました」 |
その他、たくさんの「上映してくれてありがとう」という言葉を頂くことが出来ました。映画鑑賞後でお疲れのところ、アンケートにも丁寧にご記入下さり、本当にありがとうございました。
映画の内容を喜んで頂けたことは、もちろんのことですが、駐車場や受付スタッフへの労いの言葉も頂けて嬉しく思いました。しかしながら、会場の空調が効きすぎていた場所があり、アンケートで「寒かった」というご意見もいただきました。今後は、上映前に皆さまに空調の効き具合等をお尋ねし、上映途中であっても、場所移動のサポート等を行うなど、配慮をするよう努めます。
地域において、新型コロナ感染症や他の感染症等の拡大状況、自然災害、世の中の状況によっては、次回はいつ・・・とお約束は難しいですが、出来る限り、1~2年に一度は、自主上映会を開催したいと思いますので、その際は、びーすけっとホームページにて、告知させて頂きます。時々、チェックして頂けると有難いです。